2005年4月アーカイブ

実は、私のショップサイト、安くて、いい寝具研究会【安眠プラザ】のアクセスログに、検索ワードとして私の名前があったので、検索リストにどう載っているのかと、面白半分で検索してみました。

と、その結果やはり、同姓同名の人もいらっしゃるんだぁ・・・。

少し下に目をやって、ん?

昭和40年の官報がリストアップされていました。

それは、私が高校生の時、物理の授業の延長として、当時の科学技術庁が行なっていた、放射線取扱主任者2種の試験を受験してみようという事になり、仲間十数人で受験し、確か7?8人が合格した時の結果発表が、官報に載ったものです。

懐かしい同級生の名前も載っています。忘れてしまっていた、過去履歴。

そうなのです。タマおじさんは、布団屋のおじさんとは世を忍ぶ仮の姿。実は『コバルト60』などの放射性物質の取り扱いが出来る、放射線取扱主任者2種の資格保持者だったのです。

でも、昭和40年の官報がネット公開してあったとは・・・・。

貴方も自分の名前が、ネット上でどの様にリストアップされるか、一度試してみては?

思いがけないものに出会えるかも。

NHKや各民放の、睡眠特集にはいつもデータを提供する、日本睡眠科学研究所による、レクチャーです。

この日本睡眠科学研究所は、我が国最大の寝具メーカー西川産業が運営しています。

以下その内容。

★「いびき」はなぜ起こる??

睡眠中の特異な現象の代表者は『いびき』です。睡眠中は鼻や舌、のどの奥の筋肉が弛緩し、咽頭が狭くなり、空気抵抗が大きくなるため、いびきをかきやすくなるのです。

とくに、上向きに眠りロを開いているといびきをかきやすいので、横向きやうつぶせで寝るようにしましょう。また、疲れているときやお酒をのんだときもいびきをかきやすくなるので、規則正しい生活を送ることを心がけましょう。

しかし、アレルギー性鼻炎など鼻に原因があったり、扁桃腺が大きいなど咽頭に原因がある場合、また肥満による脂肪などが原因で「睡眠時無呼吸」となってしまうことも。

「睡眠時無呼吸」とは、睡眠中に何度も呼吸が止まる症状で、大きないびきをかいていると恩ったら呼吸が止まり、何十秒もしてからまた大きないびきが始まるといったものです。

睡眠時無呼吸があると眠りが浅いため睡眠不足になりやすく、また、高血圧や心不全の原因になり、なかには急死するケースもあるので、このような症状のある人は、きちんと治しておくことが大切です。

なお、いびき同様、睡眠中の特異な現象に「歯ぎしり」があります。成長期の子供の場合は、顎とかみあわせのバランスがとれていないために起こることがありますが、成人の場合、精神的な不満や緊張が原因となることが多いので、規則正しい生活を心がけ、ストレスを発散させるよう心がけましょう。ひどい場合は、歯医者さんに相談してください。

いずれにしても、植物の活力の源が根っこであり、養分を供給する大地である様に、私たちの活力の源は、質の良い睡眠<プラス>バランスのとれた食事<プラス>適度の運動。

今は何ともないからといって、馬鹿にしていたら、あとあとしっかりそのしっぺ返しに出会うかも。

とか言いながら、結構夜更かしが無くならない私なのです。

「藤本さんが亡くなりました。」「エッエェ?」思わず絶句。

それもその筈、昨日(11日)午後4時過ぎの事です。昼間いつもの世話役に出かけられ、その夕方の事。自宅に帰られ暫くして急に頭が痛いと、ご自分で救急車を呼び、そのまま病院で帰らぬ人となってしまいました。

95歳の奥さんとの二人暮らしでしたが、お二人とも普段から元気よく、その日も奥さんは、15キロ程離れたデパートに買い物に出かけていて、留守の間の事でした。

ご本人は、いつも愚痴ひとつ言うことなく、いつ出会ってもニコニコと大声で話しかけてこられ、イヤな顔ひとつする事のない、とても人のいいおじいさんでした。

まとめた縁組みが百組を超えた。と、いうのがいつもの自慢でした。

夜、お悔やみに伺い、お顔を拝見して驚き!いつもの血色の良いピンクの肌そのもので、嬉しそうな笑顔すら浮かんだ死に顔。

「人間誰もが、この様な死に際を迎えたいものですね。」と、お話ししてきました。

人はいつか死ぬ。必ず死ぬ。

たった一度の人生。誰もが、限られた空間と限られた時間しか生きられません。

だからこそ、今を精一杯、価値ある時間にしていきたい。

新たな目標が、又ひとつ生まれました。

さあ前進、又前進!

拉致問題に端を発した、北朝鮮産農水産物の追跡調査から、やはり北朝鮮産のアサリが、『熊本産』、『有明産』と表示されていたと、発表されました。

不正に拘わっていた業者にとっては、『売り易さ』から、この程度の事は何でもない事だし、それに表面に出る事はない筈だったのでしょうね。

それが、自分たちには関わりないと思っていた『拉致問題』という政治問題から、全てが明るみに出る事になってしまいました。

『天網恢々疎にして洩らさず』という、古くさい言葉が思い出されます。

この世の悪事を取り締まる天の網はとても粗く、抜け道だらけの様に見えて、実はいつかどこかで必ず暴かれてしまう、との教えと聞かされた事があります。

最近の某コクドの会長を始め、地位も名誉も、財産も権力も有りながら、年老いて留置場に繋がれた人の、なんと多い事でしょう。

それにしても、羽毛布団の中綿偽表示問題と、暴利悪徳訪問販売が後を絶ちません。

ハンガリーやポーリッシュグースダウンと言いながら、実は中国ダックダウンという類のものが市販の7割。

羽毛布団の価格の秘密

判っていながら改善される様子は全くありません。

この問題も、いつか必ず解決できると信じ続けるタマおじさんです。

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