悪徳プロの高笑いが・・・、あなたはくやしくないですか?
羽毛ふとんの産地偽装の真実とは?
え?70%の羽毛布団が偽表示?
2016年5月の大型連休のさなか、大きなニュースが駆け巡りました。
日本で売られている羽毛布団のほとんどが、産地偽装されている?
5月7日付けの朝日新聞のスクープとのことですが、これはスクープでもなんでもなく、 日羽協の組合員に対して出された通達が一部新聞に報道されたもので、内容的には業界内では以前から公然とされていたものが、やっと報道されただけのものです。
そのきっかけは、日羽協ラベルの信頼性を平然と損なっている組合員が、度重なる警告を無視し続け、しかも後を絶たないため、特に悪質な業者を除名処分した上で、全組合員に警告文書を出したことを報道されたものです。
しかし、これは数十年前から、このサイト上にて注意を促してきた内容の、ごく一部です。
などなど、古来より武士道が重んじられ、汚名を最も恥とする、日本人の精神はどうなってしまったのか?
目を覆うばかりの、この国の実情に、ストレスがたまるばかりです。
結論を言えば、羽毛産地偽装についていえば、日羽協幹部がテレビ出演して述べたように、羽毛洗浄精製自社工場を国内に稼働させ、羽毛を世界中の産地から現地調達できる、西川産業、西川リビング、山甚物産などの、わたしが選び抜いたトップ優良メーカーは、産地証明は常にとっており、今回の問題には全く関係ありません。
一方、羽毛ふとんの殆んどの割合を占める、中小の羽毛ふとん仕立て業者では、中国や台湾の精製工場からの羽毛を、そのままがわ生地に封入するだけす。
そのほとんどが、羽毛産地のみならず、ダックとグース、ダウン率ですら、本当かどうかが分らないということを、おおもとの表示ラベルを発行している日羽協が自ら公表したのが、今回の報道の真実です。
当サイトでは、二数十年前からこの真実を訴え続け、信頼しうる羽毛布団をさらに厳選し、お勧めしています。
いずれにしても、羽毛はそのままでは本来不衛生なもの。それをどのように精製するかにコストがかかっているのですから、 メーカー責任が明確な、トップ優良メーカー品しかお奨めしない一番の理由がこの点です。
とても大切な、羽毛布団&羽毛寝具の品質を見直す機運になればと願っています。
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