あなたはこんな間違いしていませんか?
あなたが知るべき三つのヒミツ
中身が見えないから、大きい会社を信用し、高額品を選ぶという消費者心理の盲点を、巧みに突く暴利業者がまかり通る現状。
実情.1
有名な大手販売会社のホームページで、「中綿羽毛へのこだわり」と、とくとく解説。
その実態は?
重くて暖かくないと持ち込まれた羽毛ふとんの中わた写真が左です。とてもまともなダウンとは言えません。これでは、重いうえに暖かくない筈です。でも、お聞きすると価格はなんと20万円?
まともな右のダウンの写真と見比べると差が歴然!
こんな環境のもと、羽毛ふとんのランクと正しい価格の見方がどうすれば分かるか?
悩み抜いた末に、あるお客様に車に例えてランク説明をしたところ、分かり易いと、『クラウン・クラス』と説明した、マザーグース羽毛ふとんを喜んで買って帰られました。
実情.2
プロでも知らない、又は目をそらしている真実に、あなたは驚くでしょう。
品質表示法では天然素材の羽毛のダウン率は-5%を可としている。この事を最大限に利用している業者が有る一方で、厳格にマイナス不可表示を守るメーカーを判別できない現実が有ります。
プロでも知る人が少ない重要なポイントです。実は家庭用品品質表示法ては、羽毛は天然素材のため±5%の表示が許容範囲として認められています。
これではダウン90%と、ダウン93%のどちらの品が上質か区別がつきませんね。
これに対して、【西川品質】【山甚品質】は、これではダウン率比較の意味がなくなると、表示の数値以上の製品しか合格品にしていません。
マイナスα%有りのメーカー(合法ですが安くて当たり前、ダウン95%と90%が、どちらが上級か不明で、ウソがまかり通る?)と、マイナスを認めていないメーカーのどちらをあなたは選びたいですか?
そう言いきれないのが残念です。西川羽毛布団のよくある質問
実情.3
【解説】 同じ水鳥でも、主に食肉生産されるダックより、グースは遥かに体格が大きく、身に着けているダウンも、大きくて柔らかく暖かい羽毛布団になります。(ダックに比べて、生産量は圧倒的に少なくなります。)
ダックダウン93%より、グースダウン90%の羽毛布団の方が、高額なのはその為です。
また、生まれたその年のうちにダウンを採取される一般のグースより、品種保存の産卵のため、数年にわたり越冬しながら飼育される、マザーグースの羽毛はダウンボールの大きさと、ダウンボールを形成する枝毛の密度が極めて発達しており、柔らかさと暖かさに極めて優れたダウンが得られます。
つまり、羽毛の値打ちはダウンボールの大きさと、中心から放射状に伸びる枝毛の密集度に有るのです。
更にこんな問題も≫採取羽毛の洗浄・衛生加工の実態は?
【答】ポリエステル100%がわ生地の羽毛ふとんはできれば避けるユーカリの木から採取した、再生繊維(土に帰る)の超高級繊維テンセル&リヨセルは別格です。
【解説】 羽毛布団がわ生地素材と、キルト法について、メーカーでは年々改善改良が重ねられ、目覚ましく進化してきています。
がわ生地についておススメは、超長綿100%が基本ですが、上記のように、日進月歩の進化の中で、テンセルをはじめとする天然素材を活かした、従来のシルクを超える感動素材が次々生まれてきています。
予算が許せば、 最も本質の、中綿羽毛選びを優先させ、がわ生地とキルト法をしっかりチェックして、満足の眠りに包まれて下さい。
今月のトピック
ご予算を最高に生かしたいい眠りを!
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