高値訪問販売の責任の一端は専門店にもあり?
若輩で駆け出しのころ、同業者の新年宴会の席上。ある大きなお店の先輩社長に絡まれたことを思い出します。
「おまえはよく羽毛布団の中綿ランクがとうとかこうとか、説明をしてるらしいけどそんな馬鹿なことは止めろ。布団の売り方は、広げて、『いい柄でしょう。触って下さい。気持ちいいですよ。暖かいですよ。』これ以上説明は必要ない。みんなが困るだけだから止めろ。」
本当にこれでいいのだろうか?布団の悪徳商法や、無茶な高値訪問販売の責任の一端は専門店にもあり?
フリートーク・よく知ってもっと安価な上質寝具を選ぶ
若輩で駆け出しのころ、同業者の新年宴会の席上。ある大きなお店の先輩社長に絡まれたことを思い出します。
「おまえはよく羽毛布団の中綿ランクがとうとかこうとか、説明をしてるらしいけどそんな馬鹿なことは止めろ。布団の売り方は、広げて、『いい柄でしょう。触って下さい。気持ちいいですよ。暖かいですよ。』これ以上説明は必要ない。みんなが困るだけだから止めろ。」
本当にこれでいいのだろうか?布団の悪徳商法や、無茶な高値訪問販売の責任の一端は専門店にもあり?
思い切って購入した、高額の羽毛布団を、生涯美しいままで愛し続ける秘訣
たった三項目のメンテナンスで、羽毛ふとんが驚くほど長持ちする。
人間は一晩で、コップ二杯の汗をかくと云われています。いつもきれいにしていても、自分の汗の油や汚れを羽毛布団に直接つけないよう、カバーは絶対掛けて下さい。
そしてカバーについた汚れが、布団生地まで浸透しないうちに、カバーを洗って汚れを落とすようにすると、羽毛ふとんはいつまでも新品のようにきれいです。
せめて、1~2か月に一度は羽毛布団のカバーは洗い替えてください。
よくベランダに一日中、羽毛布団を干している御宅を見かけますが、これは絶対厳禁です。
上質の羽毛は、適度な湿度を自然に保っており、これが暖かさと共に、快適な眠りの素となっています。
羽毛布団を天日に干すのは、お布団の表面についた雑菌を、太陽の紫外線で取り除く為と心得て下さい。長時間の天日干しは、中綿羽毛を閉じ込めているがわ生地を劣化させるだけ。
一日中の天日干しは、大切な羽毛布団の寿命をどんどん縮めているのですよ。
カバーの掛け替え時、お天気のいい日に、1~2時間程度、太陽光線にさらしたら、もう十分です。
天日干ししてふとん叩きは日常の定番で、しばしばドラマのシーンにも登場します。 しかし、この布団叩きは羽毛布団には致命的なのです。
ふとん叩きの衝撃で、中綿のダウンボールは千切れたり壊れたり、パワーとふっくらがどんどん失われていきます。
しかも、羽毛を守っているがわ生地にも、致命的な損傷を与えかねません。よく羽毛が、がわ生地から吹き出し始める原因は、粗悪な羽毛ふとんならともかく、上質な羽毛布団の場合、この天日干しと布団叩きが原因の場合が多いのです。
結論
心地いい眠りを支えてくれる、大切な羽毛布団を生涯大切にしたいなら、一番大切なことは、カバーの洗い替えだけ!天日干しを敢えてしなくても、室内で風を通すだけで十分です。むしろ、手いらずで、家事まで楽にしてくれるおふとんなのです。
トルマリン寝具の真実とは?
私が、トルマリン製品に興味を持ち、リサーチし続けて約20年。
その間、奇跡的とも云える事例を数多く見ましたが、トルマリンの名を使った、目を覆うばかりの悪徳商法もまた数え切れない程、見てきました。儲けのネタとばかりに群がった、大・小・良・悪のメーカーもまた数知らず。
その多くが、ブームによって右往左往する中、150年の歴史を誇る我が国でも優良トップメーカーの一角・山甚物産はそれらの業者との一線を画す方法に努力を積み重ねてきましたが、その努力の結果、なんと、従来のトルマリンよりイオンパワーを5倍に高めた『フォートルマリン』を完成させ、しかもその画期的な発明に対し、世界的に有名な、あのノーベル賞を一人で二度受賞したボーリング博士の子息が主宰する世界発明学会から『世界発明賞』を受賞したのです。
全国紙で特ダネニュースにならなかったのが、私には今でも不思議です。
この『フォートルマリン』を製品化した『フォートルマリン敷きパッド・毛布セット』は、数年前、阪大医学部の教授の奥様とお嬢様が立て続けに、慢性的な病弱からこの敷き布団セットを使用する事で、健康を取り戻されて、プライドとメンツをつぶされた、ご主人の教授が密かに大学の研究室で臨床実験を繰り返し、明らかに人間の健康に効果ありと、書籍で発表した曰く付きのもの。
パソコンでpdfデータが閲覧できれば、山甚フォートルマリン敷きパッド・綿毛布セット
訪販業者、整体・指圧治療院や展示会販売業者などは、恐ろしい程の高額販売ですが、正規のメーカー希望小売価格はそんなの無茶な金額ではありません。
しかし、山甚の研究はこれに止まっていませんでした。
今まさに岩盤浴ブーム。しかし、本来の岩盤浴とは秋田県の山奥にある玉川温泉の川べりの岩盤上で、地熱に暖められながら汗を流す入浴法の事。
最近の研究がこの玉川温泉の岩盤浴環境を96%再現した『玉川温泉・湯ノ花セラミック』を完成させ、この玉川岩盤浴と5倍イオンパワーの山甚トルマリンとが融合して生まれたのが、山甚の
『玉川の岩盤浴ふとん』
金額の高・低を問わず、偽物があまりに多いトルマリン寝具。私が現時点でお勧めするのは、この山甚の『玉川の岩盤浴ふとん』しかありません。
そして、トルマリン寝具は羽毛ふとんまで。山甚の『フォートルマリン羽毛ふとん』<
あなただけは、賢く選んで下さいね。
児玉様 おはようございます 昨日羽毛布団が届きました 軽く干してから早速昨晩使ってみました 本当に軽くて暖かくて ちょっと感動しました
車を運転しながら、ふと考えた。(「草枕」のパクリみたい)
トップアスリートもさることながら、寝具にとって一流と二流の最も大きな違いは何だろう?
がわ生地しか見えないふとんの場合、見えない部分にどれだけウェートを置いているか?
ごまかそうと思えば、いくらでもごまかせる布団の中身。特に価格に差が出る羽毛布団の場合は、その差は消費者に大きくのしかかってきます。
一流は、基本を重視し、原点である「羽毛の洗浄・衛生処理」をおろそかにしません。洗浄を繰り返すと二割目減りするといわれる羽毛原料。
ここが、羽毛布団の清潔度と耐久性を大きく左右する重要な部分ですが、目には見えない部分でもあります。
さらに、検査数値に対する対応の差。
例えばダウン率はJISなどの規格は、マイナス5%も合格と定めています。
これを逆手に取ると、ダウン率90%表示の羽毛布団を
ダウン 率 85%で平気で生産する業者が現れても、致し方ないことなのでしょうね。
それを良しとする業者と、そうでない業者の区別はつきにくいと思いますが、私が優良トップメーカーの羽毛布団の中から、さらにコストパフォーマンスが高い品を厳選しておススメする訳が、販売規模は大きくなくても、人間として「一流」を目指して生きたいと願うからです。
コストパフォーマンスに優れた「羽毛布団群」
正しいおひるねの仕方
最大30分まで
15分程度が理想
長すぎるお昼寝は、夜の主睡眠に影響します.お昼寝前にコーヒーなどのカフェインの入ったものを飲むと目覚めやすくなるのでおすすめ.
15時までに実施
遅すぎる時刻のお昼寝はNG.
眠くなる12~15時の時間帯にしましょう.
おひるねの基本姿勢は「座位(すわる)」
横になって眠ると深い睡眠に入ってしまう可能性があります。15分程度で目覚めるには、座ったままでのお昼寝がおすすめです。
よくお聞きする質問ですが、そうとばかり言いきれないのが残念です。
織田信長時代の創業以来455年を超す西川株式会社には
専門店や百貨店向け商品の他に、
通販向け、ホームセンター用の製品を企画する部署が有ります。
そこでは羽毛布団も、コスト最優先で企画されています。
基本的に専門店向け仕様と、量販店向け仕様は全く異なります。
ここでおススメする品は、店長の私がこだわりで、全て専門店&百貨店向け仕様品から、
お買い得お奨め品をピックアップし、選び抜いた優良専門店向けの羽毛ふとんばかりです。
お買い上げのお客様から、『想像以上』と喜びのお声をいただくのは嬉しい限りです。
店長のこだわりで、商品数に限りが有りますが、最優先にお選びいただければ幸いです。
前に羽毛布団のリフォーム、敷きマット、枕などを購入させていただき、その時の枕カバーが更新時期にきたので商品のご提案アドバイスをいただき、2セット購入させてもらいました。
当時もそうでしたが、今回も大した売り上げにもならない枕カバーに関しても親切丁寧な商品説明やお買い得品の案内など、顧客本位の経営スタイルは相変わらず好感が持てます。
児玉様の寝具販売業以前の職種が工業製品の開発技術系のお仕事をされていらっしゃった事が、私も業界は違えど同じ研究技術系の仕事上、考えの向こうの方で一緒になるような感じがして、原理原則の上に商品の機能性能をきっちりとご説明され、価格に見合う価値の商品をご提案される姿勢は、客の立場からとても信頼できます。
そういう児玉様より以前に購入した寝具の感想をご報告させていただきます。これから寝具をご購入されるご予定の方に少しでもご参考になれば幸いです。
?羽毛掛け布団について
グ○ランドフェ○ー製の羽毛掛け布団を30年間使用していましたが、ある日突然布団の訪問販売(○はち)の営業が家内のみ在宅時に訪れ、セットで40万近い商品の契約をした(巧みにさせられた?)ことを聞き、もらっていたカタログ商品説明書に価格なりの価値が納得いかない私はその日にクーリングオフを連絡しました。
その次の日、現状の我が家の寝具についていいタイミングだとプラス思考に思い、冷静に考えると今まで羽毛掛け布団を使用しているにも関わらず、冬季は足元に電気アンカ、掛け毛布併用で羽毛布団の本来の性能に疑問を抱き、インターネットで調べているうちにこだま寝具店のHPに非常に興味深い内容の羽毛布団の説明があり、隣県でもあるので実際お話しをお聞きしたい気持ちで、訪問させていただきました。
ご説明いただいた羽毛布団とは、品質が信頼できるメーカーの商品だと冬季でも掛け布団1枚でも十分暖かく、アンカも毛布も必要ない事をご教示され、その時は少し信じられない内容でした。
お奨め商品もご提案され、使用していた古い羽毛布団を処分してもらうため持参していたので見てもらうと、再生できる品質をまだ保持しているご判断からリフォームもご提案され、羽毛の追加、透湿性のある羽毛が抜けにくいキメの細かい生地(ゴアテックスみたいな)、ボリュームの出る立体キルト加工、などグレードの高い羽毛布団同様の仕様で購入より安価に蘇る事もご提案され、昔、当時としては高価な価格だった布団を無駄にせずグレードアップできる事は、とても魅力ある選択でリフォームをお願いいたしました。
完成し届いた羽毛布団は見えない内部に旧品と追加の羽毛がボリュームたっぷりに入っている感じで、軽いけど嵩が高く布団の厚みが1.5?2倍くらいに感じました。 秋口から使用し、冬を迎え、アンカも毛布も必要なく実感した事は、児玉さんの言われた事はオーバーでもなく正常な羽毛布団は掛け1枚で充分暖かい、この真実を実感し、児玉さんを信用した事がまず嬉しかったことです。
4年経過しましたが、冬季は体温以上の加温(電熱アンカ、電気毛布)が必要なく体温キープしてくれる為か非常に自然な暖かさと掛け毛布のような重量感が無い為、寝返りもスムーズ(後で記述のマットも貢献)で肩や背中のコリもなくなりました。
現在62歳で使用スタート時から4年経過で身体の代謝も低下している点を加味しても冬の寒さや体調悪化を感じないので、寝具の機能は低下してないと判断しています。
(岡山 K.M)